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黒字倒産について

 

会社間の取引において、商品を実際に販売してもその場ですぐに代金を受け取れるとは限らず、数カ月後にならないと現金で受け取ることができない場合があります。

 

 

商品を販売してから実際に現金を受け取るまでの間に、仕入代金、人件費、借入返済など、支払いに必要な資金が不足して、倒産してしまうことがあります。

 

 

このように帳簿上は利益が出ているにもかかわらず、支払いに必要な資金が不足して、倒産してしまうことを「黒字倒産」と言います。

 

 

とくに成長期にある会社では、急激な売上げの伸びにともなって売掛金や在庫が膨らむため、帳簿上は黒字にもかかわらず、資金繰りが追い付かなくなって倒産してしまうことがあります。

 

 

黒字倒産を回避するには以下の点に注意する必要があります。

 

 

 

 

@入出金の状況を把握する

 

商品を販売したらいつまでにいくら入金があるのか、商品を仕入れたらいつまでにいくら支払いが必要になるのか、資金繰りの表を作成して、自社の入出金の状況をきちんと把握することが非常に大事です。

 

とくに入金状況は、売掛金の回収遅延や回収不能が発生した場合、資金繰りがひっ迫してにっちもさっちもいかなくなるため、きちんとしっかりチェックすることが大切です。

 

 

 

A回収サイトは短く、支払いサイトは長く

 

商品の販売代金(売掛金)はできるだけ短いサイトで回収して、仕入れ代金の支払いはできるだけ長いサイトにすると、資金繰りは随分と楽になります。

 

起業して間もない会社は、一般的に信用力が低いので有利な決済条件を結ぶことは難しいと思いますが、回収では前受け、支払いでは後払いや分割払いなどを方法を検討し、取引先に交渉すると良いでしょう。

 

 

 

B過剰在庫を避ける

 

卸売業の場合には、一定の商品在庫の保有が必要となりますが、在庫は販売して現金化されるまでに時間がかかります。

 

とくに過剰な在庫を抱えてしまうと、売れ残りのリスクがあり、大きな資金負担となります。

 

在庫管理は適切に行い、資金繰りに無理がないよう注意しましょう。。

 

 

 

C資金調達力を強化する

 

資金が不足しないように、必要な時に必要な資金を調達できる体制を事前に整えておくことも大事です。

 

そのために日頃から取引先金融機関には自社の情報を提供して信頼関係を築いておくとともに、複数の金融機関と取引することで複数の資金調達先の選択肢をもっておくことも良いでしょう。

 

 

 

Dキャッシュフロー経営を心掛ける

 

帳簿上の損益と実際のお金の流れは必ずしも一致するわけではありません。

 

とくに資金繰りが安定しない起業して間もないときは、帳簿上の売上や利益だけでなく、キャッシュフローがプラスになるように心掛ける必要があります。

 

 

 

 

 

 

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